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Yomoyama10「しくじり」を成長の肥やしに...

2018年01月26日

Aria106には

「心を入れて創り、心を込めて売る」

を実践する専門職の仲間たちが集まっています。

その空間には、たくさんの「心」があります。

皆さんにその「心」をお伝えしたい。

そんな思いで始めた四方山です。

Yomoyama10 「しくじり」を、成長の肥やしに

「しくじり」はOKなのか?NGなのか?

「しくじった人から『しくじりの回避法』を学ぼう!」というコンセプトのバラエティ番組が人気を博していました。他人の「しくじり」を“笑い”と捕らえる人もいれば、“教訓”と捕らえる人もいるとは思いますが、成功にはいろいろな要素や偶然があり、失敗には得てして明確な理由があるものなのです

製造や医療の現場でよく使われている、「ヒヤリ・ハット事例」というのがあります。大きな事故に至らなかったが、大きな事故に結びついてもおかしくなかった小さな事故事例のことを指します。これは「ハインリッヒ法則」としても知られています。

一つの原因にはその裏側に29の小さな原因があり、さらにその裏側には300の異常があるといわれています。その300の異常を「ヒヤリ・ハット」と呼ぶそうです。「ヒヤリとした」「ハッとした」事例からきているそうです。このような事例が事前にあると、大きな事故を未然に防ぐことに繋がります。

「しくじり」を伝えられる勇気。

子供のころからの「失敗したら怒られる」とか、「間違えたらバカにされる」という臆病な思考からは、なかなか抜け出せるものではありません。このような臆病が抜けない限りは、経験した「しくじり」を仲間に伝えることは出来ません。失敗を必要以上に責めたり、大きな声で怒鳴り散らしたりすると、その臆病な心が恐怖の心となり、大きな失敗を引き起こす引き金になることもあります。

マネージャーはスタッフが出した成果をもとに、上司に掛け合い、待遇を改善する役割で、リーダーは与えられた目標を正しく把握し、達成に導くことが役割といえます。その目標達成のためには、【成長できる環境つくり】が必要になると思います。【成長できる環境】を考えた場合に、“チャレンジ”という言葉が浮かび上がります。この“チャレンジ”は、時として大きな失敗を招くことがあります。“チャレンジ”と「しくじり」とは表裏一体なのかもしれません。

“チャレンジ”の時に、幾つかの「しくじり」が事前情報としてインプットされていたら、その“チャレンジ”は限りなく成功に近づきます。

“チャレンジ”の時の小さな「しくじり」を伝えることは、仲間が近い未来に引き起こすかもしれない大きな「しくじり」を、未然に防ぎ、トラブルを最小限に留めることとなります。

「しくじり」は、正確性を高める、ヒントの宝庫!

未来に繋がらないから「しくじり」を嫌う人がいます。現在だけを捉えると後退のように思われますが、先の未来のためのハウツーならば、仲間たちにとってかけがえの無い財産になります。

「しくじり」を怖がらずに“チャレンジ”しよう。

「しくじり」を伝えられる勇気を持とうよ。

「しくじり」を仲間たちとの共有財産にしよう。

「しくじり」をヒントの宝庫にしよう。



「しくじり」で、成長できる環境にしよう!


2018.01.22 ほりうち)

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posted by 石友 at 07:00 | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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