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専門集団の四方山話〜「逆算思考」〜

2017年02月06日

Aria106には

「心を入れて創り、心を込めて売る」

を実践する専門職の仲間たちが集まっています。

その空間には、たくさんの「心」があります。

皆さんにその「心」をお伝えしたい。

そんな思いで始めた四方山です。

Yomoyama7〜計画は「逆算思考」で!〜

仕事には、必ず“納期”がある!


“納期”が無い仕事は仕事とは言えない!

最近一緒にプロジェクトを進めることになった後輩が、どうもスケジュールの立て方が苦手なようで、進捗状況を確認するたびに、的を射ない返答の繰り返し。リカバリ可能な範囲内で、そっとしておいて成長を待とう!と思って2週間。同じ問いかけに対しても的を射ない返答。「これはチョット、ヤバイ」と思い助太刀に入り大きな事故に繋がる前に一緒にクリアできたので、二人で、なぜ?そのような状況に陥ったのかを考える時間を設けました。

やるべきコト、やるコト、やりたいコトは明確なのに、進められないのには一体どんな原因があるのか?何を改善すれば再発防止に繋がるのか。

“納期”を守れなかったことに責任を感じている本人に、「責められている」と感じさせないように原因を洗い出していくのは、非常にデリケートな作業ですが、コレを解決しないと改善を図れません。

積上げ思考

話しを訊いている中で感じたのは、「積上げ思考」で着手しているのでは、ということです。

「やるべきコト」が3つあって、それぞれに時間を割り振って、コレをやって、アレをやって。と積上げていくように「やるべきコト」を管理していたようですが、仕事には「突発的なコト」が発生しやすいものです。

その「突発的なコト」は急遽発生し、その対応の時間は、「やるべきコト」の時間を後ろに押し出し、押し出された時間を調整しようと残業をしても、「やるべきコト」の作業見込みにズレがある可能性もあるし、想定外のコトに対応していくうちに、時間がどんどん足りなくなってしまいます。

多くの人は時間が足りなくなると、精神的に追いつめられ焦りが生まれ、仕事の精度が落ちます。落ちた精度の仕事は、「やり直し」という想定外の「やるべきコト」を新たに発生させる原因になります。この負の連鎖が起こると、目先の仕事を片付けることしか考えられず、全体が崩れていく。

「やるべきコト」を上へと積上げていき、とりあえず限界まで積上げる。自分のできる範囲は考えずに、「やるべきコト」に追われる状態を作ってしまったのです。

「逆算思考」とは?ゴールから「今、あるべき姿」を描くこと。

逆算思考は、最初に目標(ゴール)を具体的にイメージして、そのゴールから現在へ逆算して、目標到達するための手段、方法、スケジュールを考えるという思考方法。仕事の成果を高めるために、この考え方は非常に重要だと思います。また、「逆算思考」を身に付けることによって、そこには、改善、工夫、創造というスキルが生まれてきます。ぜひ、皆さんもやってみてください。

2017.02.03 ほりうち)

posted by 石友 at 00:00 | 日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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